実施リポート
-2009年度第1回勉強会-

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2009年7月25日(土)、2009年度第一回勉強会を開催しました。今回は、早稲田塾SOHKEN(総合研究所)主任研究員を務める倉部史記氏による講演会を実施しました。倉部氏は私立大学職員時代にGreenhorn Networkにメンバーとして参加していただいており、その時の縁から実現した企画です。

講演会は、早稲田塾と大学が共同して行うスーパープログラムの事例紹介がテーマ。

今回は積極的にPRをしたこともあり、60名の方にご参加いただきました。初参加者の中には関西や北陸から参加した方もおり、倉部氏の人気の高さが伺えました。

ここでは、その様子の一部を、ご紹介します!


■講演者の倉部氏について■

倉部氏は、Webプロデューサーや大学職員という、これまでの多彩なキャリアを活かし、現職の早稲田塾で先進的な塾大連携の取り組みを進めています。特に同氏が運営するブログ「大学プロデューサーズ・ノート(旧:俺の職場は大学キャンパス)」は、大学関係者を中心に絶大なアクセス数を誇る人気ブログです。

「大学プロデューサーズ・ノート」(早稲田塾)

■早稲田塾スーパープログラムについて■

早稲田塾と様々な大学が連携して行っている、大学の研究者の取り組みを体感することができるプログラム。受験を直接の目的とせず、あくまで大学の教育や研究を体感できる内容としているのが特徴です。2006年の慶應義塾大学環境情報学部と共同で実施した「スーパーサイエンスプログラム」を皮切りに、東京大学、東京工業大学、立命館アジア太平洋大学、中央大学など様々な大学の教授と連携実績があります。

 今日の会場は早稲田塾秋葉原校。土曜日ということもあり、秋葉原駅近辺は買い物客で賑わっていました。入口に「Greenhorn第一回勉強会」というポスターが貼ってありました。早稲田塾の方々によるものです。


 倉部さんは冒頭、「私のブログを知っているという方は挙手していただけますか?」と質問。それに対し、ほぼ全員が手を挙げ、大学職員の間での同ブログの知名度の高さが伺えました。


まずは早稲田塾の特色についての説明。いわゆる偏差値ランキングの資料を校内に一切掲示しないことの理由などのお話がありました。用意していただいた教室は、参加者でほぼ満員。倉部さんは物腰の大変柔らかい方で、お話しぶりにもそれが表れていました。


その後、ビデオなどの資料を用いてスーパープログラムの事例紹介がなされました。また、入試や就職などに比重が置かれがちな大学側の広報に対し、在学中の教育や研究についての情報をもっとPRしてはというお話も。



講演後、いくつかの質疑応答がなされ、勉強会は終了。懇親会参加者は倉部さんと共に駅近くのイタリアンレストランに移動。やはり過去最多の参加者となった懇親会で、メンバーたちは様々な情報交換を行いました。




■リポーターKの感想■

 恥ずかしながら私は今回の勉強会に参加するまでスーパープログラムのことはほとんど知らなかったのですが、大学も受験生も入試や就職などの情報への興味に偏重しがちな昨今、「教育」「研究」といった大学のコアとなる部分を高校生に体験してもらう同プログラムの意義を強く感じました。また、広報に携わる私自身、教育の中身をしっかりと受験生に伝えることの重要さに気づかされた一日でした。
 また、懇親会における倉部さんの乾杯のご挨拶にもありましたが、私立大学、国公立大学、関連団体、行政機関など様々なフィールドで活躍する参加者たちが1つの場所に集まって勉強会を行い、お互いの情報を交換するという機会は貴重だと思います。
 倉部さんをはじめ早稲田塾秋葉原校の皆さまには、お忙しい中にもかかわらず甚大なご協力を頂きました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!

※倉部さんのブログ「大学プロデューサーズノート」で今回の件をご紹介いただきました!
大学プロデューサーズノート −塾大連携・スーパープログラムのことを大学の方々と語りました−

参考→ 早稲田塾スーパープログラム・ブログ

 

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